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ひまつぶし相談所

ひまつぶし専門家です。きままに、なにかを書きます。きらくに、読んでね。

人生ドラクエ化マニュアルⅡ ※Kindle版

エニックスの社員・JUNZOさんの著書「人生ドラクエ化マニュアル」の第二弾。今回は「人生の敵」の攻略本。

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前作の復習もできる今作。「人生のゲーム目的」を設定した後に現れる、様々な敵の倒し方をJUNZOさんが教えてくれる。実際にどのようにして楽しく戦ったかを。

 

次々と現れる恐ろしいモンスターたち。"死の恐怖"や"見栄世間体"、さらには"金欠"など名前を聞くだけでも倒れてしまいそうなモンスターの数々...。私にとっては皆ラスボス級の敵...。どうやって倒すんだこんなやつら...。

 

なんとJUNZOさんは突飛な「考え方」ひとつでこれらのモンスターを撃退してきたという...!!

 

例えば、"死の恐怖"。「自分は1回死んだことがある」と考えてやっつけた。どういうことかというと、「この世に生まれる前は、この世に存在しておらず、つまりそれは、自分が死んでいたのと同じ状態だったのだ!」

 

...。おもしろい。そんな考え方があったのか!つまり、死を経験している。そして、それが苦痛だったかというと、そんなことなかった。寝ているようなもん。なんて楽観的な考え。そもそも"自分の死"なんてものについて意識して考える人なんてほとんどいないんじゃないんだろうか。私ももちろんない。

 

でも、確かに考えてみると怖くなってくる。そんなときはこの教えを思い出して楽観的になるのがいいかも。

 

そして私の一番興味のあったモンスター"世間体"。こいつ、私の中では間違いなく最大最強の敵。強すぎだろ...。気づいたら、いつも人の目を気にしている。周りの人間と同じように...恥をかかないように...。さぁ、勇者JUOZOはどのようにしてこの強敵をたおしたのだろうか...!

 

世間はアナタに何の関心も持っていない

お?アドラー心理学の本、「嫌われる勇気」に出てきた言葉じゃないか!!なるほど、やはりそこにいきつくのか。他人が考えているのはアナタのことなんかじゃなく、自分の事。それに少しくらい笑われたって、こちらになんのデメリットもない。

 

▶︎嫌われる勇気

 

つまり、"世間体"なんて存在しない。自分で作り出した幻だということ。JONZOさんはこのことに気付いた時、自動的にこの強敵をやっつけた。その後はとても自由で、のびのびとした世界が広がったという。

 

なるほどー。考えてみると確かにそうだなぁ。「嫌われる勇気」読んだけど、忘れていたなぁ笑。実践してみよう。

 

他にも、強大なモンスターたちのユニークな攻略法が書かれている。きっと皆さんも戦っている、あるいはこれから戦うことになるかも知れないモンスターのことも書かれているだろう。ぜひ、読んでみてはいかがかしら。

▶︎人生ドラクエ化マニュアルⅡ